●タイ古式とオイルマッサージの違いについて

お客様からよく、
『タイ古式とオイルマッサージの違い』について聞かれることがありますのでご説明させていただきます(^^)

★タイ古式はストレッチが中心で、施術着の上から手指の圧をかけて筋肉のコリや疲れが溜まっている部位をほぐします。

また、心臓に近い部位から手足の末端に向けてほぐすことにより新鮮な血液を全身に巡らせ、組織の修復や疲労回復にも効果が期待できます。

・タイ古式がオススメ⇒体が硬いと感じている、筋肉疲労、肩こりや腰痛など部位的に疲れやハリを感じる方にオススメです!

★オイルマッサージでは、主に血管やリンパに働きかけます。
リンパの流れを整えむくみの緩和、老廃物を排出しやすくし、同時に血行促進によりコリの緩和にも効果が期待されます。

リンパは、足の指先や手の指先の末端から心臓に向かって、一方通行で流れています。そのため、オイルマッサージの際は、この流れに沿うように行います。

さらに、肌の保湿やリラックス効果、自律神経を整え精神的な心のお疲れも緩和することが期待できます。

・オイルがオススメ⇒全身が疲れている、身体のだるさ、むくみ、ストレスを感じている方、リフレッシュやリラックスしたい方にオススメのコースです!

※当店でタイ古式とオイルマッサージの組み合わせコースがあります♪

特にお疲れの部分を重点的にほぐした後、リンパの流れも整えることにより全身疲労緩和の相乗効果が高く期待できるので1番人気の大変オススメのコースです♪

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

・川越駅西口から徒歩3分
・営業時間[12:00~25:00]
・049-245-8868

タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

●偏頭痛がある方 ドライヘッドスパがオススメ!

偏頭痛とは、頭がズキズキと脈打つように痛む頭痛で、発作的に起こります。
偏頭痛は、ストレスやホルモンの変化、天候などさまざまな事がきっかけで起こるとされています。

ドライヘッドスパとは、水やオイルなどを使用せずに頭を揉みほぐす施術です。
髪を濡らす必要がないため、手軽に施術が受けられます。

ドライヘッドスパで得られる7つの効果

1.【首や肩のコリが改善する】
ドライヘッドスパで頭部を揉みほぐされることで血流が循環して、首や肩のコリの改善につながります。

2.【頭痛が改善する】
ドライヘッドスパで頭皮がほぐされると、肩や首などの上半身の緊張が緩和されるため、頭痛の改善が期待できます。
頭痛の約7割が肩や首の筋肉の緊張から起こっています。ヘッドマッサージを受けることで、頭痛に効果のあるツボも刺激されるので、頭の重さやストレスも軽減できるでしょう。

3.【不眠が改善する】頭皮には血流を促進させるツボがあるため、刺激することで眠りの質を向上させることも可能です。

4.【自律神経を整える】「副交感神経」を一時的に優位にすることで、自律神経の乱れを整えることが可能になります。

5.【抜け毛予防】頭皮の血行が促進されて、抜け毛や薄毛の予防につながる

6.【眼精疲労の改善】目や目の周辺の筋肉のコリを軽減させることで、眼精疲労の改善にもつながります。

7.【顔のアンチエイジング】頭皮の筋肉がほぐれることで、顔の筋肉も引き上げられ、顔のむくみがとれて血流がよくなるためです。

※ドライヘッドスパは髪に触れられる施術のため、ワックスやスプレーなどの整髪料を使用するのは控えるべきです。
また施術を受ける際には顔に蒸しタオルをかけて行われるので、メイクが崩れる可能性があります。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

・川越駅西口から徒歩3分
・営業時間[12:00~25:00]
・049-245-8868

タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

☆マッサージで幸せホルモン(幸福物質)大量分泌☆彡

※マッサージを受けると、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、心身ともにリラックスできる効果があります。

幸せホルモン4種類の効果と増やし方↓

【セロトニン】
セロトニンは脳の興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があり、不足するとイライラや不安・恐怖などのストレスを感じやすくなります。

神経伝達物質で、睡眠に深く関わるメラトニンの前駆物質としても有名です。
ヒトではおよそ90%が腸で生成されます。

分泌を増やすには⇒ストレッチなどの運動をする、朝日を浴びる、腸内環境を整える。

【オキシトシン】
オキシトシンが分泌されると集中力の向上、ポジティブになるなど幸福感が高まると言われています。
また、アルツハイマー病や自閉症の治療の可能性も示唆されています。

分泌を増やすには⇒リラクゼーション施術による肌の触覚刺激によっても分泌されることが分かっています。
別名、愛情ホルモンとも呼ばれています。

【ドーパミン】
脳を覚醒させ、やる気や集中力、モチベーションに関与しており、適度な量のドーパミンが分泌されることで、前向きな気持ちになれたり、目標に向かって頑張れたりします。

分泌を増やすには⇒ランニングや水泳などの有酸素運動を取り入れてみましょう。
そして質の良い睡眠を十分にとることが大切です。

【βエンドルフィン】
幸福感や気分の高揚、鎮痛効果などの作用があります。モルヒネと同じような作用をするため、脳内麻薬とも呼ばれています。

分泌を増やすには⇒入浴する、サウナに入る。楽しい事をする。美味しい物を食べる特に辛い物を食べる(辛い食べ物が苦手な方はご注意ください)

※これらのホルモンは単独では機能しにくいという特徴があり、全体のバランスが大切です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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・営業時間[12:00~25:00]
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タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

●当店アクセスについて【NuatThaiかわごえ】

川越駅西口を出て歩道橋をそのまままっすぐ進みます

⇒突き当り右の『C2階段』を下りてまっすぐ進みます

⇒左手にホテルセイント2、右手にぎょうざの満州が有ります

⇒この右側のビルの4階です。

※まぐろラーメン大門さんの隣のビルです。
※隣と向かいがコインパーキングです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

  • ・川越駅西口から徒歩3分
  • ・営業時間[12:00~25:00]
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タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

◇こむら返りの原因と予防と対策について

【原因】

  1. 電解質の不足やバランスの乱れ

マグネシウム、カリウム、カルシウム、ナトリウム などのミネラルが不足すると、筋肉の収縮や弛緩のバランスが崩れ、こむら返りが起こりやすくなります。

  1. 水分不足(脱水)

体内の水分が不足すると、筋肉の機能が低下し、痙攣を引き起こしやすくなります。

  1. 血行不良

長時間同じ姿勢を続けたり、寒さで血流が悪くなると、筋肉がうまく機能せず、こむら返りを起こしやすくなります。
就寝中に起こるこむら返りも、血流の低下が関係しています。

  1. 筋肉の疲労や運動不足

激しい運動後に疲労が溜まると、筋肉が異常な収縮を起こしやすくなります。逆に、運動不足で筋力が低下している場合も、こむら返りが起こりやすいです。

  1. 体温の変化(冷え)

足が冷えると筋肉が収縮しやすくなり、こむら返りが起こりやすくなります。
寒い環境で寝るときや、プールで泳いでいるときなどに発生することがあります。

  1. 病気や薬の影響

糖尿病、腎疾患、肝疾患、神経障害 などが原因でこむら返りが起こることもあります。
利尿剤やスタチン(コレステロールを下げる薬)など、一部の薬の副作用として発生することもあります

【予防と対策】

  1. ミネラル補給:バランスの良い食事を心がけ、特に〔マグネシウムやカリウム〕を多く含む食品(バナナ、ナッツ類、海藻類など)を摂取する。
  2. 水分補給:日常的にこまめに水を飲み、特に運動時や汗をかいた後は電解質を含む飲み物を摂取する。
  3. 適度な運動とストレッチ:運動前後にしっかりストレッチを行い、普段から適度な運動をする。
  4. 血行改善:お風呂で温めたり、マッサージをして血流を良くする。
  5. 冷え対策:特に寝るときは靴下を履く、布団を厚めにするなど、足を冷やさない工夫をする。  頻繁にこむら返りが起こる場合は、病気が隠れている可能性もあるので、一度医師に相談すると安心です。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

★四十肩・五十肩の原因と対処法★

◇【四十肩と五十肩の違い】医学的には、四十肩・五十肩を区別する明確な基準はありません。
40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼びます。

◇症状:肩をあげたり水平に保つのが難しくなる、腕を持ちあげるような動きが難しく、特に腕を外側に回すような動作などは、強い痛みを感じます。
着替えや高い場所にある物を取る、髪を洗うなどの日常的な動作に支障が出たり、就寝中に痛みで目が覚めてしまったりと生活の質を低下させます。

◇原因:肩関節を構成する骨、軟骨、靱帯、腱などの老化
肩の酷使、姿勢の悪さ、ストレス、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症など)

◇対処法↓
○冷え対策をする(患部を温める)
冷えが血管収縮を招き、痛みを引き起こす原因となります。
そのため、体をしっかり温めることが重要です。
時間がある時はお風呂に浸かり、血流を促進しましょう。
肩周りを温めることで筋肉の硬直を防ぎます。

○適度な運動
お家でできる簡単な運動として、振り子運動がおすすめ。
前かがみの姿勢で腕をだらんと下げ、軽く振り子のように動かします。
痛みが少ない範囲で行いましょう。
両肩を前後に回す動きで肩甲骨のストレッチも取り入れると、肩の可動域が上がり肩甲骨を柔らかく保つことができます。

○正しい姿勢を心がける
悪い姿勢は肩への負担を増やします。
背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、頭を前に突き出さず、首をまっすぐに保つように意識します。

冷え、運動不足、不良姿勢は筋肉が緊張し、四十肩・五十肩に限らず全身の凝りに繋がります。

体を温めて定期的に筋肉を動かし、ストレッチを習慣化することで健康的な身体作りを目指しましょう(^^♪

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】

●揉み返しと好転反応の違いって?

揉み返しの原因
施術者の経験不足や技術不足、押す力が強すぎる。
施術を受ける際に自分自身に過剰に力が入る。
凝りすぎにより、血行が悪く柔軟性が悪くなっている。

揉み返しの症状
施術した箇所に痛みがある、施術した周辺の凝りがひどい、頭痛や吐き気がする、内出血、 体がだるくなる。
凝りすぎにより、血行が悪く柔軟性が悪くなっている。

※対処法→揉み返しは筋肉が傷ついて炎症を起こしている(熱を持っている)状態なので、
痛い部分をアイシングで冷やすようにしましょう。

好転反応とは
好転反応は全身的な症状で、施術を受けた場所に強い痛みが生じることはありません。

施術を受けることで身体に溜まった老廃物・疲労物質などが血中に入り、
排出される過程で体調に変化が現れる事が有ります。
症状は、施術を受けた翌日に、身体が健康を取り戻す過程でだるいなどの疲れや痛み、発熱などの症状が現れることを言います。

※対処法→好転反応が出た場合は、基本的には水分をしっかり取り、安静にすることが大切です。

◎揉み返しと好転反応は異なります!(^^)!
好転反応は、症状が1~3日以内でスッキリとした状態に戻ります。
一方、揉み返しでは、筋肉が傷つくため、痛みが3日以上続きます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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タイ古式マッサージ【NuatThai Kawagoe】